弁護士紹介

 

代表弁護士
虫鹿 隆志
むしか たかゆき
所属弁護士会 埼玉弁護士会 

「懇切丁寧な対応を心がけます」
 

「労働災害事故の被害者」の救済を目標に

「労働災害事故の損害賠償の貰い過ぎはない」

労働事故の被害者の方の相談をお受けするなかで、被害者の方には、事故前の状態に戻れないならば、せめて適切な損害賠償を受けたいとの思いがあります。

 

労災事故の賠償請求においては、雇用主等から過失割合の主張がなされることがあります。
今まで信頼関係があった場合でも、雇用主から政府労災以外での、損害賠償の全部または一部を断るとの回答を受け精神的にも大きなダメージを受けてしまいます。

 

雇用主側には、顧問弁護士がいる場合も多く、被害者の方が適切な賠償を受けられずに事故の貰い損になってしまう場合が多いのです。
私自身も弁護士になる前に、派遣労働者として工場で勤務していた経験があります。

 

工場や現場では、大きな機械を使用する、重い荷物を移動するなどで完全に安全ということはありませんが、事故が起きた場合の被害の大きさを考えられ場、雇用主側が更に安全対策を求められるべきと考えています。
まずはお気軽にご相談ください。

 

「懇切丁寧な対応を心がけます」

「弁護士法人てんとうむし法律事務所」の命名に込めた思い

皆様の印象に残り、なおかつ、親しみやすい名前をと思い
私の姓である「虫鹿」から着想を得て「弁護士法人てんとうむし法律事務所」と命名しました。

「てんとうむし」は漢字で「天道虫」と書き、「太陽に向かって飛んでいく」との意味があり、誠実な対応を目標にするとの意味で選びました。
私自身は、昆虫は大の苦手なのですが、「てんとうむし」の名前の由来通りに、皆様に親しみやすく、また、誠実である事務所を目指していきます。

 

依頼者の方から、「先生に相談するまでは、こんなことで相談してよいのか迷った」と言われて驚いたことがあります。
私は、弁護士に相談してはいけない相談というのは、基本的にないと考えております。

 

もちろん、せっかく相談していただいても法的な解決になじまず、お手伝いできない場合はあります。
その場合でも、法的にはどのようなことになるのかをご説明させていただき、
依頼者の方に納得して帰っていただくことができれば、十分に相談の意味があったことになります。
ですから、まずはお気軽にご相談ください。

 

経歴

平成9年:

千葉県立柏陵高等学校・卒業

 

平成13年:

法政大学法学部法律学科・卒業

 

平成20年:

明治大学法科大学院法務研究科、既修者コース卒業

 

平成21年:

最高裁判所・司法研修所入所

 

職歴

平成22年:

弁護士登録
弁護士法人にて勤務弁護士(第一東京弁護士会所属)

 

平成24年:

弁護士法人にて勤務弁護士(東京弁護士会所属)

 

平成25年:

埼玉県川口市で、「てんとうむし法律事務所」設立(埼玉弁護士会所属)

 

平成28年6月:

「弁護士法人てんとうむし法律事務所」設立(埼玉弁護士会所属)

 

令和5年:主に損害保険業の代理店向けの労働災害被害の使用者賠償責任セミナー等を開催。

 

趣味

ジョギング(東京マラソン2013にて42.195キロを6時間37分で完走)
室内フリークライミング
ゴルフ
スキューバダイビング(Cライセンス取得)

 

特技

剣道2段(高校1年取得)
躰道2段(大学3年取得)